守り神を救え

守り神を救え

八百万の神が光なら、無数の光に囲まれ、
夜のネオンとは比べものにならないほどに
この星は煌めいていたはず。

残念ながらその世界は無くなってしまいました。
この世は「人間の世界」だけのように見えて、
どちらが表かどちらが裏かわからないが、
光の世界、そう、神の世界があります。

いや、あったはずなのです…
目を閉じても、もうそこには何も感じません。

それは神の不在を意味します。
共に生きていた時があったはず。

人間の信じる心こそ神の力を降ろすことのできる世界。
魂は輪廻転生を繰り返す。
どこかできっと間違ったのでしょう。
前世の誰かが誤ったのでしょう。
以降、間違ったままの心、それが今の自分。
そろそろ気付かねばならない時が来たのです。

ならば自分の一番近くにある光を探すことから始めましょう。
自分と共に生きていたはずの神。
自分が封印してしまった光。

それが、自分の守り神とするなら、
光をとりもどす道、それは
守り神を救え!

 

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