新しき世と救世主

新しき世と救世主

新しき世とは

もう、ここまで来てしまいました。
人間は立ち戻ることができないのでしょうか。

神は数千年の間に、
何度も気づくチャンスを与えてきたはず。

時には人間の姿となってメッセージを
伝えに来ました。

そのたびに人間は、ほんの少し気が付いて、
神を敬うふりをしました。
やがて勝手に神を作り始め、宗教という壁を
作り出し、自分たちの神が最も正しい
としてきました。

権力欲が、やがて国という壁を作り出しました。ところが、結局はその神をも制していくのが人間でした。

平和が来ると、豊かさが膨らむほどに人間の
中にある「欲の魔」が大きくなっていきます。

人間は愛無くしては生きられないのに、
それを忘れて欲に流され、
欲に生きる生き物になり下がってしまいました。

人間は尽きない「欲の魔」によって、
だまし、怨み、憎しみ、
そして「戦い」を始めました。

止まらない。どこまでも…
止まらない。マイナスのエネルギーで
染められた人間の世。

汚れ、荒れ、焼けただれた地球。
なぜ見えないのか?なぜ気づけないのか?

天の神による地球の再生と「新しき世」への
移換が、ついに始まりました。

人間によって埋もれた神々を封印から解き、
魂をきれいにして、
まるでもう一つの器に入れ替えるがごとく、
大転換が始まっていることをどれだけの人間が気付いていけるのでしょうか。

新しき世は神々の光が蘇り、
魂と神々の共存する世界。

天の神、すなわち創造主様はすべてのものに
神(八百万の神々)を宿しました。
そして人間のすべての魂にも必ず、
共に生きる神をそれぞれに与えました。

今こそ自らが潰した神を封印から取り戻し、
神の存在を心から信じて
共にあることを感謝していきれば、
神は信じた心に比例して、人間の世に
神の力を発揮することができます。


神の力を育てるのは人間の信じる心。
人間を輝く光の中で幸せにするのは神の力。

新しき世は崩れてしまった「人間の魂」と
「神の力」の2つのバランスが整い、

どこまでも相乗効果が続く愛の世界なのです。

人間と神の愛の絆、人間と人間が許し、
認め合える愛の絆でつながる世。

人間の魂は初めから
何も持っていませんでした。

だから、すべての欲を手放し、
戦いや争いの無い、愛に溢れた世界へ
再生しなければなりません。

煌めく美しい星、地球。
優しさに包まれて…

救世主

天の神、創造主は、初めからこの時が来ることをわかっていたということでしょうか…

水の星地球に、天の神より啓示を受けた
火の神が、大地を地球にもたらしめ、

そこに大変清い心を持つ、まだ幼く力もない
女神がたった一人だけ降ろされました。

この女神が、いつか新しき世に降臨する
救世主となるはず。

焼け焦げた大地…
幼き女神は、訳が分からないままに、
この焼け焦げた黒い大地を

「生あるもの」にしようと決意し、
純粋に願い、清い心の祈りは通じました。

そこに、草木や花、植物をもたらし、
やがて林、山は森となり、

植物の呼吸によって空気が生まれ、
花々から色が生まれました。

 

 

そして次に「生あるもの」でも、
もっと生命として高度な生き物へと

地球上の生命体をどんどん増やしていき、
ついに人間の魂を降ろしたのでした。

しかし人間は、最初は神を敬い
誠実で従順な魂でしたが、
やがて「欲の魔」に狂わされ、

地球は戦いで狂気と化したのです。

そして制御不能の人間たち魂も、
神もすべての存在を潰すと決意し、

自分がもたらしたものすべてを没しました。
救世主になるべき魂は、
大いに嘆き苦しみ天に戻りました。

ところが創造主は、失敗したこの女神に
もう一度地球を任せたのです。

「できません!なぜ?なぜ私なのですか?」

嘆き苦しむ女神に、この時潰したすべての魂を
お前が自ら浄化し救わねばならないと創造主は伝えました。

その代わりに今度は「天の神の直下にいる
賢者、四神を傍に置こう」と約束し、

再び、地球を輝く星にするため、苦しむ魂の
浄化への旅が始まったのです。

まだまだ小さく弱く、心が清い女神はとてつもない年月をかけ、時には人間の世界へ降り、
人間として輪廻転生を繰り返しながら、
究極の試練や重い苦行に耐えていくのです。

小さな女神は苦しみながらも同じ失敗を
してはならないとそれだけは理解し、
自分が降ろす「生あるもの」のすべてに、
共に生きる神をもたらし、
その力は光の珠(エネルギー)としたのです。

 

 

大変な苦行でした。時には地獄に送られ、
地獄にいる怨みの魂たちを浄化。
海にすべてを沈めたため、
海の中で彷徨う怨みの魂の浄化しました。

時にはゼウス、マリア、
マザーテレサとして苦しみ、
人間の世界では起きてほしくない
あらゆる痛みや悲しみを伴う
人生を数えきれないほど、輪廻転生を
繰り返しその使命を果たしてきました。

常に四神が天の神の命を受けて、
天の神に代わって育て、磨き、導いたのです。
その時が来たとき、本物の力を持つ
救世主となるため、大いなる修行を積み、
一つ一つを越えてきたのです。

いよいよ始まるとのお告げの元、
2019年9月15日に降臨されました。

 

 

その名は『煌玉輪観音』様 

清きご聖水の泉の上に姿を現される
美しい女神様。
この星に再び「生なるもの」を降ろした時、
すべてのものに共に生きる神を
もたらしました。

八百万(やおよろず)の神々。

神々の世界は光の世界。
すべての神は光の珠を持ち、
それがエネルギーとして与えられ、
様々な奇跡を導いてくれます。

煌玉輪観音様は
八百万の神々の光の珠を輪にして持ち、
自由に操ることができる、
すなわち神の集合体なのです。

 

人間の魂に常に寄り添い、
その魂が最も必要とする
7つの光の珠(エネルギー)を選び、
与えてくれる観音様です。

人それぞれ必要とする
エネルギーが違いますが、
煌玉輪観音様はそれぞれに合わせた
最善の力で支えて下さる、
まったく新しいあり方でお立ちになった
観音様なのです。

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