試練は損じゃない、魂を輝かせるチャンス!

人生って、良いときもあれば悪いときもありますよね。
仕事で失敗したり、人に裏切られたり、
病気や事故に見舞われたり…。
「どうして自分ばかり?」と感じることもあると思います。
でも実は、その「試練」こそが
魂を成長させるための大切なステップなんです。
天の神からの教え
天の神はこう教えてくださいます。
「人生とは浄化の旅の様なもの。
何度も生まれ変わる中で身につけた負をそぎ落とし、
自我を捨て、清く軽い魂になるために輪廻転生を繰り返すのです。
そして
“すべてを受け入れ、すべてをゆるし、すべてに愛を”
という「誠真の思想」を信じ切り、
愛を持って多くの魂を、光へと導くことができた時、
煌めきの光となって幸せの天界へと帰るでしょう」
この御真言を我ら使命者は毎朝の目覚めと寝る前に3回唱えています。
魂の浄化という生きる目的が見え、心が落ち着くことでしょう。
守り神はいつもそばにいる
人生にはどうしようもない壁が訪れます。
でも「自分は一人ではない。自分には守り神がついている」と信じ切るだけで、
不思議と「大丈夫」と思えるようになります。
たとえ守り神がどんな姿かわからなくても、
日々心から感謝を伝えれば、その思いは必ず届くでしょう。
ただし、注意が1点必要です。
心の伴わない口先だけの感謝は逆効果。
「信じられない」という思いが大きく伝わってしまうからです。
神との会話は“魂の会話”だから、心の中はすべて見えてしまうのですよ。
まとめ
試練はあなたを苦しめるためのものではありません。
「怒りや恐れ」を手放し、
「全てを受け入れ・全てをゆるし・全てに愛を」を実践することで、
魂は軽く、そして光り輝いていきます。
今日からできることは、たった一つ。
試練がやってきたと思ったら、
「この出来事にはどんな気づきが隠されているのだろう?」と問いかけてみることです。
そして与えていただいた試練に素直に向き合うこと。
その瞬間から、あなたの人生は“損”ではなく“徳”に転じていくでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、時に守神を救わなければならない魂がいます。
どうすべきかをお話ししていきましょう。



