自分の守り神様に逢いたい!傍にある光

自分の守り神様に逢いたい!傍にある光

守り神様に逢いたい!
〜誰にでもできる感じるための3つの方法〜

これまで私は、守り神を「信じ切る心」の大切さについてお伝えしてきました。

そして、信じる心が強くなるほどに聞かれるのは
「自分の守り神って、どこにいるの?」
「どうやったら会えるのか?」
「どうすれば、想いを伝えられるの?」

そうですよね。
見えない存在を信じるのは、簡単なことではありません。
と同時に実在するなら、
逢いたい!と願うのは自然なことでしょう。

神の世界は「光」そして「心」

神の世界は、私たち人間の世界と表裏一体
ただ、“見えないだけ” です。
神は光であり、神の会話は「心」での会話。

私たち人間は、
見える・聞こえる・触れられる
そんな“五感”で感じられるものしか
なかなか信じるのは難しいもの。

でも神様はその逆。
“感じる心”でしか、つながれない世界 におられるのです。

 ならば、形から入ってみよう!

日本人は、太古の昔から、
神を敬い、自然を崇め、八百万の神々と共に生きてきたのです。

古事記や日本書紀にも、
神々と人との歴史は刻まれ、共にあった時代が記されています。

日本中に多くの神社仏閣が残されていますし
家に神棚や仏壇も当たり前だった時代がありました。
人々は「見えない存在」を敬い崇め、信じ、感謝を捧げてきたのです。

ならば、今一度基本に立ち帰りましょう。

“確実に居られることを前提で感謝の想いを形にしてみる” 

たった一つ違うことは
自分の守り神様を意識するということです。

そして、どれほど逢いたいか
どれほど感謝しているか
どれほど愛しているかを伝えるのです。

さあ、それでは次の3つの方法をはじめましょう

1.朝晩の「ご挨拶と感謝」

朝目が覚めたら、
天の神はもちろんですが、守り神様を意識してまずご挨拶を。
「今日も愛と命をありがとうございます」

夜眠る前にもご挨拶。
「今日も愛で生かされたこと感謝致します」

たったこれだけでも、
あなたの心は清まり、波動が変わります。

そしてコップ一杯のお白湯か水を飲んで
自分を清め、瞑想を習慣づけましょう。

信じ切る心が伝われば、そのお姿、声が聞こえてくることでしょう。

2.家の中に守り神様の居場所をつくる

おすすめは 
家の中心もしくは寝室、いずれも腰より高い位置

清らかな場所にするために盛り塩を置き、
毎朝お水を供え、感謝の祈りを捧げます。

「どうぞこちらにお越しください」と念じることで、
大切に思う心が伝われば大変喜ばれ、
その空間に神の光が宿り、エネルギーが変わっていきます。

3.守り神様を身につける

お守りやペンダント、好きな石など、
「これが私の守り神様の象徴」
と感じるものを身につけてみましょう。

外出中でも心の中でいつも語りかけ、
「いつも守ってくださってありがとうございます」と感謝を伝えてください。

また次の機会にご紹介しますが、
物に迷われたらパワーストーンがいいですね。

石自体にも浄化の力やエネルギーがありますので
さらなる力があなたを守ってくれるはずです。

大切なのは「心」

ここで大事なこと。
形だけにとどまってしまうと、逆効果です。

神様は、あなたの心をすべて見ています。
形だけの感謝ではなく、心からの感謝を。

その思いが届いたとき、神は大きな喜びとともに、あなたを包んでくださるでしょう。

神はいつもあなたのそばにいる

この3つを続けることで、
日々の生活の中で自然に習慣化すれば

やがて、ふとした瞬間に――
「守られている」
「導かれている」
「神のお力だ」
そう感じる驚きの出来事が増えていくはずです。

神を意識することが日常の一部になったとき、
あなたの中の“光”が強くなり、
人生に不思議な流れが訪れます。

スーパーパートナーが側にいれば
もう未来へ向けて怖いものなど無くなりますよ!

それが、守り神と共に生きるということ

今日も読んでくださりありがとうございます。
あなたの心が光に包まれますように。

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